iPhone機種変更でソフトバンクからアハモ（ドコモ）に乗り換えてみた！

このたびiPhone13Proをソフトバンクの「新トクするサポート」で利用していたのですが、２年がたったので返却する時期がやってきました。

これを機に、月々のスマホ料金を安くし、ついでにiPhoneの本体も安く手に入れたい、ということで、ドコモとauショップを駆けずりまわってきました。

結果、iPhone14をドコモショップのeximoで契約し、当日ahamo に乗り換えることで料金を安く抑えることにしました。

ソフトバンクから直接アハモに乗り換えなかったのは、ドコモに乗り換えることでiPhone14が24回月々1円のキャンペーン中だったため。

少しややこしいのですが、

ソフトバンク→ドコモ→アハモに乗り換え

という2ステップの手間をかけて、iPhone13ProからiPhone14へ機種変更、キャリアはアハモへ変更、に着地しました。

ahamoアハモのメリット・デメリット

ahamo は、NTTドコモが提供する格安SIMサービスのブランドの一つであり、低価格で利用できるプランが特徴。

料金プランはシンプルに2種類が用意されています。

ahamo	20GB	2970円税込
ahamo大盛り	100GB	4950円税込

＊国内通話料金　5分無料
＊海外データー通信　20GBまで無料

また、アハモは、ドコモと同じプラチナバンドを使用できるので、災害時でもつながりやすい、という説明を受けました。

逆にアハモのデメリットは、というと・・・

アハモは、ドコモショップなどの店頭で申し込みができず、WEBの公式サイトからのみの申し込みになります。

ドコモショップの店頭で、「申し込みのサポート（お手伝い）」をしてくれるサービスはありますが、なんとサポート料金がかかる（2000円くらい？）と言われました！

なので、基本、ahamoにしたかったら自分で手続きしてね！ということですね。

機種変更でかかった費用

ソフトバンクからドコモへの乗り換え事務手数料　￥3850がかかりました。

ドコモの料金は日割りになるので、ドコモ契約当日にアハモに乗り換えるのが最安値になります。

ドコモからアハモへの乗り換えは手数料はかかりません。